「東京都障害者休養ホーム事業のご案内」
この事業は東京都福祉保険局の事業です。福祉保険局から「東京都障害者休養ホーム事業のごあんない」と言う冊子が出されています。そこには、利用内容、予約申し込み方法、利用申込書、その書き方、利用可能な宿泊施設の一覧などが書かれています。実際の事務手続きなどは「日本チャリティ協会」と言うところが行っています。上記の冊子を手に入れ、詳しい説明を受けるには、「日本チャリティ協会」あるいは、各区・市役所、各福祉事務所などの障害者福祉担当窓口にお問い合わせください。
以下に、上記冊子の内容をざっとご説明いたします。
しつこいようですが、この事業の制度や利用方法についての詳細は「日本チャリティ協会」あるいは、各区・市役所、各福祉事務所などの障害者福祉担当窓口にお問い合わせください。 もちろん、ペンションさゆ〜るは今まで通り、どなた(東京都以外の方、障害のない方)でもご利用頂けます。よろしくお願い致します。 |
2003年8月の下旬、私の好きなドラマ「トリック」が10月から復活するという話を耳にして、とても喜んでいました。9月上旬、ロケはどうやらこの北御牧村で行われるらしいという情報を仕入れて、更に喜んでいると、オフィスクレッシェンドから宿泊のご予約が入りました。撮影は9月中旬から下旬(1、2話)すぐ近くの芸術村公園を中心に行われ、スタッフの本体は明神館に泊まっていました。さゆ〜るには撮影スタッフの方々が数日間お泊まりになりました。俳優さんは上田市内のホテルだったようです。
それにしても皆さんとても働き者です。さゆ〜るに泊まった方たちも、朝6時には朝食を食べて、すぐに現場に向かい、夜は12時過ぎないと帰ってきません。そんな生活を2週間以上!「大変ですねぇ・・・」と言うと「いや、いつもこんな感じなんで、これが普通です」と。 |
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さゆ〜るの看板分かりますか? |
地元のエキストラを手配する手伝いをしたのですが、多分トリックなんか見たこともない、方がほとんど。でも後で聞いてみると皆さん一様に、撮影現場はとても面白かったとおっしゃってました。残念ながら私は仕事があったのでエキストラで参加することはできませんでしたが、間近で撮影の様子を見ることができました。現場は本当に大変そうでしたが、とても楽しそうでした。 1、2話はもう放送されてしまいましたが、ビデオに撮った方は1話の最初のあたりをもう一度見てください。上田教授と奈緒子が車で山道を走って来るシーン、向かって右側にさゆ〜るの看板(黒地に白文字でちっちゃい)が見えるんです。分かります?看板をもっと大きくしておくんだった・・・。 |
3、4話も上田市が中心で、この近くの郷土資料館でも撮影がありました。DVDが出たら絶対見なくっちゃ! 製作担当の方「トリック、長野県での撮影ははじめてだけど、いいですねぇ長野県。トリックにぴったり」と、とても気に入ってくださったようです。地元民としてはこの場合喜ぶべきでしょうか?
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玄奘様のお宅 |
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(リンリン・ランランの?)鳥居 |
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信者がゴロゴロしていたテント村はこの辺り |
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里美が信者お札を売りつけようとしていたところ |
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同上 |
さゆ〜るは長野県の
平成13年度「福祉のまちづくり賞」(建築物等部門) という賞を受賞しま した。 趣旨は「障害者・高齢者などが安心して行動でき、誰もが社会の一員としてあらゆる活動に参加することができるよう率先して福祉のまちづくりに取り組んでいる事業者、団体及び個人等を表彰することにより、全ての県民が共に生きる豊かな福祉社会の実現を目指し、長野県福祉のまちづくり条例の普及啓発に資することを目的とし…」(とやたらとセンテンスが長い文章が続きますが…)というようなことです。
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H14.3.28 信濃毎日新聞 |